こっちは何とも思っていないのに、勝手
に自分のことを好きだと勘違いしてしまう男性もいますよね。
女性にしてみれば、自分の行動の何がい
けなかったのか、自分で気付くことはな
かなかできないものでしょうから、何か
分かりやすい目安でもあれば良さそうなものですよね。
好きだと勘違いされるのを防ぐ方法?困る女性にわかりやすく教えます!
では、どうすれば好きだと勘違いをされ
ないようになるのかご紹介しましょう。
会話
・飲み会で、何かネタないかなって思って、「彼女いるんですか?」って聞いたら、後日「俺に気があるかも」みたいなこと言われてた。
・仕事で会話しただけで告白された。
・普通に挨拶をしたり、話しかけられた時に社会人として無難な対応をしてただけの男の先輩に、告白されて断ったら、「お前がその気にさせた。あんなことをされたら勘違いするに決まってる。お前は男をその気にさせてもてあそぶ最低の女だな」とキレられたことがある。
・目玉焼きに何をかけるかという話題で、「塩コショウですかね」って答えたら、「僕も。運命だね」って言われた。焼き鳥が塩派だったのも一緒だったみたいで、暫く粘着された。
・バイトしてた時に、お客さんに「髪切りました?前よりいいですね」と言ったら、次回から番号渡されて、暫く付きまとわれた。
―ごく普通に一般的な内容を話していて
も、相手の男性にとって、女性が好みの
タイプであったりすると、都合よく好意
を持たれているという風につい勘違いし
てしまいたくなるのでしょう。
もしも女性が全く興味のないタイプなの
であれば、どれほど思わせぶりなことを
言われたとしても、そこは完全にスルー
するのでしょうから、男性の身勝手と言
ってしまえば身勝手なのですが、男性に
変に勘違いされたくない女性としては、
本当に興味のない男性に対しては、むし
ろ塩対応をしておく方が無難なのかも知れませんね。
視線
・話をしている時、じっと目を見つめ話をしていたら、男性に好きだと勘違いされました。
・人とすれ違いざまに目が合った時、何もしないのは気まずいからいつもニコってするんだけど、それで好きになられたことはある。
・話をする時は相手の目を見るのですが、上司と面談の時「そんなに目を見て、『誘ってる?』って言われない?」と言われて怖かったですし、気持ち悪かったです。
―女性と目が合うだけで、意識して見ら
れていると勝手に勘違いしてしまう男性
もいるようですね。
女性としてはただ愛想良くしているだけ
なのでしょうから、これではもはや目を
合わせることすらも危険ということにな
ってしまいそうですね。
ですので、挨拶をする時も、目をジッと
見つめるのではなく、目のちょっと下の
鼻当たりに焦点を合わせて挨拶をするの
が良いのかも知れませんよね。
挨拶
・女慣れしていない童貞男は、挨拶返しただけで勘違いする。
―こうなると、もはや挨拶すらもできま
せんので、ここは男性をうまく嗅ぎ分け
て、挨拶してもOKな相手なのかそうで
ないのか、女性としてはハイレベルな判
断をするべきということになるでしょう。
冗談
・私の仕事を代わりにしてくれた男性に、「ありがとー愛してるぜ」と冗談で言った。異性にはこういう冗談は良くないと学んだ。
―冗談が通じる相手と思って軽口を言っ
たつもりが、ツボにはまってしまったと
いうこともあるでしょうから、不用意な
発言はしない方がいいということですね。
プレゼント
・義理チョコ。
・風邪の初期症状の方に自分の風邪薬を分けてあげたら、「俺たち付き合ってるから」と言いふらされてビックリ。
・飴あげたら勘違いされた。
―女性からあまり物をもらうことがない
男性にとっては、どれほど小さなプレゼ
ントであっても、そのちょっとした女性
の心づかいが嬉しくて、つい勘違いして
しまうものなのですよね。
ですので、勘違いされたくない男性に何
かあげる際には、「特に深い意味はあり
ませんけどね」など一言添えるのも良い
かも知れませんよね。


