今の職業は、「家事手伝い」
という女性もいますよね。
良く言えば、花嫁修業をしている女性、
悪意のある捉え方をすると、無職の女性
ということになるのでしょうが、その捉え方
は人それぞれで、むしろ、「家事手伝い」
の女性を、結婚相手にしたいと考える男
性もいるかも知れませんよね。
では、世間の男性の本音はどうなのでしょうか?
家事手伝いの女との結婚は大丈夫ですか?男性の本音を聞きたい!
男性による
・農家の嫁とか、結婚がそのまま家業を手伝うような結婚の形なら大丈夫かも知れませんが、普通の会社員の男性なら、無職の女性とは付き合わないと思います。
・年収の高い方は気にしないと思いますし、年収の低い男性からは敬遠されると思います。
・お金に余裕がある男性なら大丈夫だと思います。ですが、今の時代貧乏な男性が多いので、「無職でも大丈夫!」っていう男性は、ほんの一握りだと思います。
・無職の期間と、地元の土地柄によると思います。無職の期間が長いほど、男性が(養わなきゃ)というハードルが上がるので、選ばれる確率が下がります。また、都会であれば物価が高く、レジャーが充実していて、生活するだけでお金が必要になるので、共働きを望んでいる人が多いと思います。逆に田舎であれば、専業主婦が多いのでそこまで抵抗はないかも。
・男性の収入や財産が多くて、専業主婦でもOKという人もいるかも知れませんね。
―やはりこのように、男性の条件によっ
て、家事手伝いの女性が選ばれる可能
性は変わってくると考える男性は多いようですね。
確かに、家事手伝いの女性といえば、
今も外で働いていない分、結婚後も
働かなさそうなイメージに捉えられがち
でしょうから、そうなると、かなり経済力
があって、自信のある男性でないと、結
婚には足踏みされてしまうかも知れませんよね。
敬遠される
・無職だと、(結婚後はあなたの扶養に入れてね、専業主婦にしてね)臭がプンプンするので、男性からは敬遠されます。
・半数以上の男性が正社員の女性を希望しています。正直厳しいです。
・「無職」の女性というのは「社会の苦労を知らない」と取られるので、敬遠しがちになります。収入に関係なく働いている女性ならば、会社で働く苦労も分かってくれると考えますしね。
―昨今の一般的なサラリーマン男性の年
収が、そう高くはないことから、やはり共働
きを求める男性の声というのは根強くあり、
それに伴って、現在既に仕事をしていて、
結婚後も共働きをしてくれそうな女性を
選ぶ傾向にあるということなのですよね。
たとえ今は家事手伝いの女性であったと
しても、(結婚したら働いてくれるかも…)
という考えには、男性はなかなかなりにく
いということなのではないでしょうか。
幸せをつかめる可能性も
・知人の紹介で、30代半ば過ぎの無職歴の長い友人女性が結婚しました。相手男性は一回り年上ですが、真面目な初婚男性で、年収も良い方。友人は現在、専業主婦で幸せそうです。
・家事手伝いで結婚した子がいますが、20代前半が2人、半ばが1人です。相手の男性は30代前半で、ゆとりある家庭の人とエリートでした。素直な若い子だから、奥様向きと言われていたみたいです。
・私の従妹や友人は、家事手伝いで結婚して現在も幸せそうですが、どちらも結婚当初20代前半です。相手は20代後半の会社員の方や30代前半の会社社長です。
―このように、出会う時期や出会う男性
の年齢・条件によっては、たとえ家事手
伝いの女性あったとしても、幸せな結婚
をし、専業主婦に収まっているというケースもあるようですね。
ですので、男性の年齢や条件を考慮し
て、それなりの人を見つけることさえでき
れば、十分結婚の可能性だってあると
いうことなのではないでしょうか。
家事手伝いの女性を受け入れることの
できる男性は、世の中に、想像以上に
きっと数多くいるはずですので、自分に
合った男性を見つけるために、婚活を
前向きにするべきなのかも知れませんよね。


