結婚式をするべきかしないべきか、
迷っているという人もいますよね。
どちらの道が正解なのか、その答えは、
自分でも分からないというのが本音でしょうが、
いずれの道を選ぶかは、あなたたち次第ですね。
結婚式しない理由が知りたい!後悔はなかった?
でははじめに、実際に結婚式をしない
「ナシ婚」を選んだ人の理由をご紹介しましょう。
結婚式をしない理由
- 形にとらわれるのはいやだったから
- 派手にしたくないし、お金もかかるから
- お互い再婚だったので
- 上司や同僚で誰を呼ぶか(呼ばないか)の線引きをするのがイヤだった
- お金がかかるから。その分、家具や他の購入に持っていきたかったので
- 結婚式等にあまり憧れがなく、面倒としか感じなかったから。自分が主役の会よりも、人の挙式や披露宴に参加する方が好きだから
- それまで結婚式にあこがれたりすることが全くなかったので
- 色々忙しく、準備が大変・・・
参考サイト
「ナシ婚」を選ぶカップルのホントの理由
- お金がかかる
- 結婚式以外のことにお金を使いたい
- 授かり婚
- セレモニーが苦手
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いずれの理由を見ても、従来の結婚式に
こだわる風潮は、薄れてきてしまっている
ことがうかがえますね。
結婚式をしない理由は、経済的なものや、
形式にとらわれたくないというものであったり、
そもそも興味がない、煩雑な準備が
わずらわしいというものなどですが、
会社の上司や同僚との関係、親戚関係
などが昔よりも希薄になってきたため、
個人主義が尊重され、結婚式を挙げない
という選択をしやすくなっているのでしょう。
自分達の結婚式のことですので、
結婚式をするもしないも、
後悔がないようにしているのですね。
では、結婚式を挙げなかった人たちは、
後悔しなかったのでしょうか?
その結果をご紹介しましょう。
後悔しているが7割
- やはり花嫁衣裳を着てみたいという思いもあった
- 親に晴れ姿を見せてあげたかった
- 綺麗な姿を写真に残しておけばよかったと後悔した
- 子供に結婚式のことを聞かれたとき
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- お金がなかったのでしなかったけれど、キチンとすればよかった
- お互い遠方で、式とか招待客とか考えたら面倒だったから挙げなかったが、写真は撮るべきだった
参考サイト
女性なので、やはり花嫁衣裳への
憧れがあったり、親への申し訳なさ、
後に子供に話せない後ろめたさの
ようなものもあるようですね。
自分自身は割り切って「ナシ婚」を選んだ
つもりであっても、やはり親や子供など、
家族のことを思えば、後悔の念が出てきて
しまうという女性の本音が垣間見えますね。
結婚を決めたときには、後悔はないだろうと
結婚式をしない決断をしても、時と共に
その感情も忘れてしまい、しなかった、
あるいはできなかった結婚式への
思い入れの方が強くなるのですね。
結婚式は一生に一度のことで、後から
経験するというわけにもいかない分、
余計に後悔の念が出てくるのでしょう。