1日中立ちっ放しの仕事できつい。
夜になると、足がむくんでしまって、
パンプスがきつくなったり、痛くなったり。
もう耐えられないかも。これって、慣れるものなの?
―慣れない立ち仕事、辛いですよね。
足がむくんでパンパンになってしまうと、
靴ずれをしたり、足の皮がすりむけて
ボロボロになってしまうことも。
そうなると、かなりダメージですよね。
でもみんな、初めはそんな風に、
辛かったりするものです。
立ちっぱなしの仕事がきつい!慣れるものですか?
そこで、辛い立ち仕事を、
少しでも軽減する方法をご紹介しましょう。
靴
足裏には、全体重がかかっています。
ですので、中敷にクッション性のある、
自分の足にぴったり合った、
履き心地の良い靴を選びましょう。
合成皮革ではなく、柔らかい革製品で、
指が当たっていないかとか、つま先がきつくないかなど、
念入りにいくつもチェックする方が良いでしょう。
しかも、靴を選びに行くのは、
足の疲労がピークに達していて、
むくんでいる時にしましょう。
足がむくんでいない普通の時間帯に買いに行くのは、
あまり適切ではありません。
立ち仕事で夕方になるにつれ、だんだん痛くなったり、
きつくなったりすると、履き続けていられなくなるからです。
お気に入りの1足が見つかったら、
立ち仕事の不安も軽減されますよ。
動く
同じ立ち仕事でも、
ずーっと同じ場所に立ったままでいるのと、
ある程度動き回っているのでは、
全然違います。
同じ場所に立ったままだと、下に下がっていく血液が、
上がってくる血液よりも多くなり、
血の巡りが悪くなってしまいますが、
動いていると、筋肉が刺激され、血行が良くなりますので、
むくみ解消にも効果的です。
あまり動き回れない職場なら、
かかとを上げたり下げたりのストレッチをするだけでも、
何もしないよりは、いいでしょう。
水分
適度な水分補給は、
体の新陳代謝を良くしてくれますので、
むくみ解消にも良いでしょう。
ですが、逆に、水分を摂り過ぎると、
水分排泄がうまくいかず、
更にむくむことになってしまいます。
ですので、適量を水分補給しましょう。
足元
ただでさえ、立ちっ放しで血行が悪くなっているのに、
足元が冷えると、更に血の巡りが悪くなります。
ですので、保温効果の高いタイツを
はくようにするなどして、冷え対策をしましょう。
誰でも、新しい環境に慣れるのには、
それなりに時間がかかります。
取りあえずは1ヶ月、次に3ヶ月と、
自分で頑張ろうと思う目標を立てましょう。
それをいくつか乗り越えられた先に、
立ち仕事に慣れてきた自分を
見つけられるはずですよ。
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