夏が近くなると海やプールに出かける機会が増えてきます。
おしゃれな水着を着けることはビーチでは必須ですが、
最近では水着の下に履くインナーにも
気をつかう男性が増えているようです。
水着の下にインナーを着けることは当たり前ですが、
もともとどのような理由からインナーを着けるようになっているのでしょうか?
目次
男性の水着とインナーの必要性
男性も水着にインナーを着ける人が増えています。
その主な理由としては、次のようなものをあげることができます。
①水着だけでは男性器の形状が出てしまう可能性がある
水着が濡れた際に、身体によりフィットする為、
水着だけの場合は男性器の形状が出てしまうのでは?
ということです。
そのようなことになれば、自分も周りの人たちも
気まずい思いになることでしょう。
②衛生面を考えて水着の下にインナーを着ける
海水浴場やプールで泳いでいて、
どうしても気にかかるのは衛生面の状態ですね。
大勢の人が泳いでいることを考えれば、
ばい菌の心配をすることは当然かもしれません。
水着用インナーは、抗菌効果がありますので、
大切な部分をばい菌の感染から守ってくれます。
③動きやすさを考慮して水着の下にインナーを着ける
水着用インナーは、衛生面や透け防止だけでなく
動きやすさも考えてあります。
お尻と腰の部分を押さえこみますので、
水の中で動きやすいのです。
このように動きやすいことは、
海水浴を楽しむ為に必要なことでしょう。

男性水着用インナー
上記してある他に、男性水着のインナーに必要なものである、
機能性を忘れてはならないでしょう。
水に濡れても乾きやすい速乾性・少々動き回っても大丈夫な
ストレッチ性・チラ見せしてもおしゃれなデザイン性などを
考慮することも大切ですね。
ここで、男性水着用インナーを少し紹介してみますので
参考にしてください。
①BETONES(ビトーンズ):SKID ボクサーパンツ無地(1900円)
なかなかいいフィット感#betones pic.twitter.com/TgfuDMwhsn
— yama (@yama_co_jp) 2016年1月29日
生地がとても柔らかくて伸縮性が優れており、
履いていることを忘れてしまうほどのフィット感があります。
こちらのインナーは、縫い目のないシームレス加工・タグはプリントしてあり
タグレス・抜群な伸縮性でスポーツに最適な耐久性・豊富なデザインと
カラーバリエーションなどの特徴があります。
②Calvin Klein(カルバンクライン):BOLD microfiber Low Rise Trunk ローライズボクサーパンツ(3300円)
シンプルな使いやすさが人気のボクサーパンツです。
余分な装飾がなくてインナーのカラーを十分に楽しめます。
ウエスト部分のブランドロゴもおしゃれで
きれいな仕上がりになっています。
③DIESEL(ディーゼル):UMBX-DIVINEボクサーパンツ(3096円)
Diesel Umbx Divine Boxershttp://t.co/x3LyqyqHDe pic.twitter.com/xaL2gJWs7f
— Onlineone (@onlineone2) 2014年10月7日
ディーゼルらしい鮮やかなカラーが目を惹くボクサーパンツです。
ウエストゴムの部分のブランドロゴは
ランダムに配置されてありおしゃれです。
見ているだけで楽しくなってしまうカラーは
8色展開となっています。
水着用インナーとはいえ、最近ではデザイン性の面も
重要な要素になっています。
履いている水着からチラ見せすることで、
とてもおしゃれな雰囲気を出すことができるのです。
もちろん、濡れ透け防止や気掛かりな抗菌作用の働き、
そしてビーチではしゃいでいて動きやすいことは当たり前であり、
選ぶ時の参考にしてください。
