社会人の睡眠不足を簡単に解消するには

毎日仕事、残業、出張などに追われ、寝不足が続く社会人。休みの日も予定があってゆっくり休めない…日本人の睡眠時間は、世界でも最短レベルだそうです。

睡眠不足は、体の不調に始まり、肥満を引き起こし、放っておくと、高血圧や高脂血症などの生活習慣病の引き金になることも。

それでは、どうしたら万年の睡眠不足を解消できるのでしょうか。

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睡眠不足の基準とは?

アイシン精機㈱の寝具ブランドASLEEPの調査によると、睡眠時間が5~6時間の人が全体の36.2%、6~7時間の人は31.5%、5時間未満の人は、18.5%でした。

成人が本来必要な睡眠時間は、7時間から9時間と言われていますが、就寝後6時間から7時間後が、最も眠りが浅くなり、心地よく目覚められるそうです。となると、数値の上では、睡眠不足の人は54.7%ということになります。

それでは、どうしたら、睡眠不足を解消できるのでしょうか?

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睡眠不足の正しい解消方法

①寝だめ

寝だめはできるのでしょうか?答えは、できます。ただし、昼過ぎまで寝ているような寝だめは、体内時計を狂わせるため逆効果です。

人間の体内時計は、朝、光を浴びることでリセットされ活動モードになり、それから14~16時間後に睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンが分泌され眠気を感じます。

朝寝坊すると体内時計がずれ、夜遅くなっても眠くならず、夜更かし→朝寝坊という悪循環が生じてしまうのです。

寝だめをするなら、就寝時間を早くし、起床時間は、いつもと同じか、遅くても通常の2時間後までが体内時計を狂わせないポイントです。

②昼寝

ランチを取った後は眠くなることが多いですよね。そんな時は、ランチを軽めにして、思い切って昼寝をすることも睡眠不足の有効な解決策となります。

ただし、1時間以上寝てしまうと、体内時計がリセットされ、夜になってもメラトニンが分泌されず眠くならないので、ポイントは、横にならずに、机にうつ伏せて寝るなど、いつでも起きられる体勢がいいようです。

時間は15分から20分で十分といわれています。

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③すぐ眠りにつくために

いくら早い時間にベッドに入っても、なかなか眠れなれば睡眠時間は短くなります。すぐに眠りにつける方法を見つけましょう。

眠る前には、体と脳をリラックス状態にすることが大切です。「この部屋に入ったら眠れる」という部屋を寝室にすることが何より大切ですが、一部屋しかない方は、これをしたら眠れるという儀式のようなものを見つけるといいでしょう。

例えば、ハーブティを飲む、アロマを焚くなど、香りを有効に使う方法や、「これを着たらリラックスして眠れる」という自分に合ったパジャマを見つけること、自分に合った枕、布団を使うことなどです。

④ツボ押し

工夫をしてもなかなか眠れない方、いくら眠っても睡眠不足を感じる方には、手軽にできるツボ押しはいかがでしょうか?

1)百会(ひゃくえ)

頭頂部にあるツボで、真下に向かってゆっくり押すと眠気防止になります。

2)湧泉(ゆうせん)

足の裏の中央よりやや前方、第2指と第3指の間にあります。疲労回復、自律神経の不調などにも効きます。

3)風池(ふうち)

後頭部の首の付け根、髪の生え際よりやや上に位置し、後頭骨のくぼみから2~3cm左右にあります。自律神経失調症にも効きます。

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まとめ

睡眠不足を解消するには、当たり前ですが睡眠時間の確保が一番です。

帰宅後や休日は、だらだら過ごしたほうが気分的にリラックスできる人も、実は体は疲れて悲鳴を上げているかもしれません。

敢えて無駄なことはせず、思い切って早めに就寝し、早起きしてみるほうが、スッキリとした目覚めが得られ、一気に睡眠不足解消になるかもしれませんよ。

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