社会人の趣味は勉強がオススメの理由はこんなにある

平成6年には2割ほどだった非正規雇用者の割合が、平成26年にはおよそ2倍の4割弱まで、増加している日本社会。

政府の後押しもあって、今後も増加の一途をたどるでしょう。これも、一億人全員参画社会の実現に向けたシナリオなのかも知れません。

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終身雇用も過去のものとなった今、安穏と1つの会社に定年まで・・・というのは、もはや非現実的なのかも知れません。

現に、非正規雇用で働く人はもちろん、今はとりあえず正規雇用の人も、このままあぐらを掻いてはいられない時代です。

この記事では、こんな殺伐とした時代だからこそ社会人の趣味は勉強がオススメの理由を深掘りしていきます。

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非正規雇用の問題点

各年代別の非正規雇用者数は、平成6年から平成26年まで、最も増加傾向にあるのが、55歳~64歳の世代です。

この世代は、正規雇用が終わって、第二の人生を送っている人もいる世代なので、さほど深刻ではなさそうです。

むしろ逆に、定年したものの、有り余る体力と時間を、喜んで勤労に注いでいる、最も充実した世代とも考えられるのです。

年金受給までの時間つなぎで、カウントダウンしながら働く人もいるでしょう。

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問題なのは、25歳~34歳・35歳~44歳・45歳~54歳の3世代。特に、25歳~34歳は、大卒から数年経過し、最もフレッシュで、
最もエネルギッシュに働ける時期なのに、非正規雇用という現実。出来ることなら、一つの会社でキャリアを積んで、
バリバリの40歳代に突入し、管理職へ出世するのが理想のシナリオですが、現実は厳しい状態です。

これは、キャリアを形成して確固たる地位にいるはずの、35歳~44歳・45歳~54歳にも当てはまる問題なのです。

正直、40歳を超えてからの転職は、キツイのが現状です。給与面や待遇面で、かなりの妥協をすれば話は別ですが、資格も経験もなければ、
満足のいく転職は、皆無でしょう。状況が好転することは考えにくいです。

ならば、自分の置かれている状況が、いつどのように変化しても慌てないためには、つぶしがきくように、今ある
スキル以外にも、何か身に付けておきたいのが、唯一の逃げ道であり、前向きな行動でしょう。

もう一つ興味深いデータがあるのです。

教育訓練を実施している事業所は、計画的なOJT、OFF-JTのいずれも、
非正規雇用の労働者に対して実施しているのが、正規雇用労働者の約半数となっている結果も出ているのです。

そのため継続的な労働環境にあっても、やはり非正規雇用ではスキルアップは、なかなか受動的には図れない現実がありそうです。

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厳しい時代を生き抜くために勉強をする

厳しい現実に落ち込んでいても、明るい未来は、そう易々とは来てくれません。

そこで、お勧めなのが、趣味として勉強を始めること。あくまで趣味なので、やらされてる感はなく、むしろ自ら進んで
喜んで取り組めることがポイントです。それに、一定期間取り組んだ結果、何かの資格取得につながる可能性も大。

自分が以前からしてみたかったことでもいいし、今まで自分がまったく経験したことのない分野でもいいし、
逆に今のスキルにつながる何かを見つけるのも良し。いずれにしても、何かに取り組むことで、自分の自信にもつながるし、
最終的には金銭としての見返りが期待できる可能性もあるのです。

雇用情勢が厳しいからといって、現実を悲観して後ろ向きな生活をしていては、無駄に年をとるばかりで、それこそ社会から取り残されてしまいます。
ならば、自らの人生は自らの手で開拓する気概で、堂々と社会で活躍するために、社会人も勉強するべきなのです。

頑張っていきましょう。

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